京都比良山岳会
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活動記録 > 2006年
[No.2744] インドアクライミング「パンプ大阪」

【日程】2006年2月11日(土)
【参加者】5名(非会員1名含む)
【行程】
8時山科駅前集合 9時10分 パンプ前着
10時〜17時 クライミング 18時15分山科着 解散
【参加者感想】  48期 Y.K
活動域開拓とザイルワークの確認の為参加したが、予想以上に発見の多い1日だった。クラックス基準で見ると、大阪パンプはガバホールドながら壁が高くおまけにかぶっているルートが多かった。クリップ動作に手こずったためスタミナ切れをおこしては休み休み登るしかなく、ムーブ外の不足要素があることを痛感した。今回初リードをさせてもらい、リードがいかに技術的・精神的に難しいのかも実感できた。ボルダリング講習では、今後の参考となりそうな動きを確認できたのでクラックスの壁で活用していきたい。          
【リーダー感想】43期H.M.
久しぶりにパンプ大阪でリードクライミングの練習ができました。最近のクライミング人口増加を反映して参加者も5名。みんなで盛り上がりました。インドアのリードクライミングではムーブの難しさよりも、上部まで行くと傾斜に負けてジムの名前通りパンプしてしまうのが問題です。レストポイントの選び方や、クリップ時の体勢、スムーズなクリップ動作など、クラックスでは練習できない課題を中心にとりくみ小赤壁のよい練習になりました。中でもKさんは午後4時頃になってもスタミナ十分、僕がよれて登れないのを尻目にサクサク登っていました。将来が楽しみです。せっかく会員になったことだし、また天気の悪い日には出かけましょう。

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