京都比良山岳会
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活動記録 > 2006年
[No.2795] 武奈が岳タイムトライアル&ハイキング

【日程】2006年12月2日(土)
【参加者】2名
【天候】晴れ
【コースタイム】
・T岡 8:55坊村スタート10:28武奈ピーク到着(所用93分)
・N沢 9:10坊村スタート武奈ピーク10:45(95分)
合流後11:30イブルギのコバ〜12:00八雲ヶ原〜12:30金糞峠〜13:00水晶小屋14:00出発〜16:00坊村

【報告】いきなり言い訳から入る事をお許し願いたい、広大な濃尾平野の真ん中で仕事にかまけてる間に気力も体力も口先さえもが衰えていようとは。T岡さんを15分先にやらして追い掛ける展開のはずが逆に2分離される始末、寒い山頂に17分も待たせてしまった。ゴメンナサイ(__)まぁ本日の目的はお墓参りやしぃ、と気を取り直して進むがどうも足元がしっくりこない。平地ばっかり走ってる報いは承知しているが、下りを初心者のようにソロリソロリと歩くサマはとてもF田さんには見せられない。八雲には人造池が出現していたが、それ以上に驚いたのはバスツァーの団体さんに遭遇したことである。売店もトイレも無くなってるのに不思議な光景であった.金糞峠を経て水晶小屋に着くと、聞いてはいたが小屋前に立派なバーベキュウ用の火床がしつらえられてあった。小屋の中の新ストーブもお見事!こんな手間のかかる工事がなされているとあっては、来春には肉歩荷をして宴会せんとバチが当たるってゆーかF田さんが化けて出て来そうやね会長。ケルンに持参のビールやら小屋備え付けの酒やらをドバドバと掛けまくり自分もお下がりを頂き、昼下がり暫しの休息。約一年振りのF田さんとの乾杯でひとまず安堵、しかし日没が早いので長居は禁物。てゆーか酔っ払う前に降りなくては!(実はヘッドランプを忘れてた!)何とか明るい内に坊村に辿り着いて事なきを得たが、遠ざかるとこんなもんなんかな〜。んっ?お前だけやって聞こえてきそう、Tちゃんの声が…



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