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【日程】2008年2月10日(日) 曇
【行程】
京都7:41−榛原9:05-20＝（霧氷バス）＝高見山登山口BS（杉谷）9:58-10:08〜小峠11:01-08〜高見峠11:38-40〜高見山12:30-13:02〜平野道分岐13:33〜たかすみ温泉（高見平野BS）14:46-16:00＝（霧氷バス）＝榛原16:43-46−京都18:18
【参加者】計2名
【記録】
6:40 JR京都駅八条口集合、自家用車で出発
8:40 マキノスキー場登山口
9:45 四阿で休憩
11:30 赤坂山頂上到着、スキー滑走開始
11:50 コルにて昼食
13:00 三国山を目前にして、撤退決意
15:30 マキノスキー場駐車場着
18:30 JR京都駅着

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【感想】50期　K.O.
前日は、二つ玉低気圧の関係で京都市内は大雪で、この調子でいくと赤坂山はどれだけ降っているだろうかと心配しながらの参加でした。（参加者が２人ということは、かなりきびしいラセッセルを強いられるだろうな・・・・・・・・トホホと）あにはからんや、湖北はそれほどの降雪量ではなかった。マキノスキー場でさっそくシールをつけ登山を開始しましたが、私を悩ませたのは重い雪をかぶった枝がいたるところ覆い被さっていることでした。枝をさけるため、何回もお辞儀しなければ通らせてもらえない。ふっーーつかれた。頂上では景色もよく見え、そこからの滑降は本日一番の至福のときでした。リーダーA月さんは華麗にテレマークターンを描いていました。さすが！！明王ノ禿からは夏道を避け、△814をめざしラッセルしていきましたが予想以上に雪が深く先頭はかなりのアルバイトだったのではないでしょうか、残念ながら予定の１時になり撤退を決意しました。今回自分の体力不足と地図読みの不確かさ痛感させられました。貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

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【所感】D.A.
以前から行けるはずなのにいつも赤坂山か三国だけで引き返してくる赤坂?三国の縦走を久々に計画しました。結果は撤退でしたがともかく冬期赤坂?三国の中間点より少し向こうまで行けたのはそれなりの成果でしたし明王の禿の斜面は快適でした。
コースは明王の禿と△814のコルから夏道のガレ場を回避して一旦主稜線上を突き切り再び夏道に合流しようとしたのですが、結構なブッシュで時間までに道が見つからず撤退しました。ここから真っ直ぐ夏道に頼らず稜線上を突破すれば1時間以内に三国をとらえられたと思いますが、これ以上の藪こぎラッセルで失敗するとちょっとつらいので諦めました。
今度は三国から攻めれば半分から先が分かっているので成功すると思いますが後1ｍ雪が積もらないとその気にならないと思います。
酔狂な例会におつきあい下さいましたO田さん有り難うございました。

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