京都比良山岳会の紹介 > 会員紹介


 うさぎさん写真 [会長] うさぎさん

8代目会長は、なぜか、昔からうさぎさんと呼ばれています。名前を書き間違えられやすいのですが、禾(のぎへん)に亀です。のぎ偏とは、穀物が実って、垂れ下がっている様、つまり、中身が充実し、かつ謙虚である。それは、まさに、この会長を表しております。「謙虚な亀がウサギになった」と覚えてください。山男山女とは、子供の心を失わず、つきない冒険心と好奇心を持った人々です。その第一人者こそ、この会長ではないかと思います。問題はただ一つ、雪が降ってくると、クロスカントリーで、ウサギのように山の中にさまよいこんでしまうことであります。帰ってこいウサギ、下界に! (か)

 

 ムネさん写真 [相談役] ムネさん

当会の会長を2度務めて、2012年から京都府山岳連盟会長に引き抜かれてしまい、当会の相談役に昇格となった。が、黙ってそこに収まってはいないであろう。 何しろ、2012年は京都岳連の海外遠征登山でパルチャモ(6,273m)登山という 疲れを知らない熟年である。 大御所は落ち着けと思うのだが、とにかくフットワークが軽い。気がついたら人より先に動いている。まあ、気にせずほっておきましょう! 性格は単純にして明快。時には厳しく時には優しく、山の天気よりも分かりやすい。 (か)

 

 金比羅クライマーさん写真 [相談役] 金比羅クライマー

7代目会長を引退しました。これからは、岩登りの基礎を、新人に、しっかり身につけて貰える様、お手伝いさせて頂きます。と、本人は謙虚に仰いますが、その謙虚さが怖い!
例会参加者は、根性を入れて、彼についていって下さい。問題は、思わぬ所で、受け狙いのジョークが飛び出す事です。私は、落石よりも、そっちの方が、よっぽど怖い!
ジョークを聞いて、岩場でずっこけないように、皆様、くれぐれも気をつけて下さい。(か)

 

 まるさん写真 [副会長] まるさん

動揺を知らない男に見える! 冷静沈着という言葉は、この人の為にあるのか?と思わせるが本当はどうなんだ?
一見書斎人の風貌であるが、岩に向かうとなぜか人格豹変、野生の本能を燃え上がらせるのであった。
彼にとっては、階段は走り上がる為のもの、壁はよじ登るためのものなのである。雨で岩の例会が出来なければ、ボッカに替えようと喜々として言うのが恐い!(か)

 

 Yamakojikiさん写真 [理事長] Yamakojikiさん

手八丁口八丁、なんでもお任せの理事長である。柔らかい印象を受ける。ところが、能力のある人伸びる人にはハードな実践を厳しく要求する。だから山の技術と知識を学びたい人にとっては最高の先生。でも、まったくやる気のない人、歩けない人にも、それなりにやさしく接してくれるのが年寄りには嬉しい。どんな時もねじり鉢巻き、山用、総会用、冠婚葬祭用とファッション化している所が怖い。酒の量はほんの少々、でも、どんな宴会でもお任せの豊富な芸を持っている。内容豊富なHP『Yamakojikiのつぶやき』はお役立ちページ (か)

 

 Akifuさん写真 [副理事長] Akifuさん

マルチ人間とは、こんな人のことを言うのでしょうか?
働き盛りの社会人として、どうして時間をやりくりしているのだろうと感心してしまいます。
その、驚異的な体力と俊足は、大好きな自転車で鍛えられた物のようです。
道が有れば自転車で走り、道が無くなれば自前の足で山を走る・・
ほんまに、どこまで行ってしまうのだろうか?(か)

 

  ノン様写真 [岳連担当] ノン様

京都府山岳連盟の連絡係と同時に、比良山岳会カルチャー部門を引き受けている。
2008年度より京都府内の絶滅危惧種踏査を目的とした「RDBの会」(Red Data Book)を例会として立ち上げ、自然ともに歩む山岳会に一層の磨きをかけてくれている。
「RDBの会」は、そろそろお役を跡継ぎに譲ろうかなどと考えているように思われるが、それは甘い!まだまだ、逃がしてもらえませんぞ!(か)

 

 岳くんのパパ写真 [装備担当] 岳くんのパパ

会の装備をしっかり管理して十数年。
最近は個人装備も充実しているが、宴会となれば大テントが活躍します!任せてください!力持ちでは当会1番、例会に土鍋を持ってきて鍋焼きうどんをしたり、ザックからフライパンをだしたりと、その怪力と料理の腕は伝説に包まれている。
可愛い2児の超優しいパパでもある。山に行く時は必ず家族いっしょなのだ。(か)

 

 ツヅノ先輩写真 [広報担当] ツヅノ先輩

沢でも岩でもどんなところでも、フルサイズのデジタル一眼を持参。
「昼すぎにはテントを張って、のんびりするのが大好きです」といいつつ、最近では屋内ジムに通い詰め、めきめきとムーブを習得。
ホットサンドメーカーで美味しいトーストを山で食べたければ、ツヅノさんに頼みましょう。
会報の印刷・発送を毎月こなす姿が、後輩への好影響。(あ)

 

 こまっちゃん写真 [新人担当] こまっちゃん

山岳会に入る前から滝見物が好きで、渓流釣りも始めたとあっては、沢に目覚めるのも道理か。
体力は抜群だが腹が減った途端に全く使えなくなるというわかりやすい人。
室内ジムでもコソ練中。 (あ)

 

 比良のGONさん写真 比良のGON

GONさんと一緒の例会は、なぜかホッとする。
足弱のメンバーに、いつもそっと気遣ってくれる。
暖かい笑顔で謙虚なご性格(当会ではめずらしい)でありながら頼もしいリーダーです。
たゆまず山行を積み重ね、山のGONワールドを確立している。
本人いわく「歳なのにまだテント泊縦走を狙っています。あと何年できるかな?」
いえいえ、ご謙遜を!いまなお現役フルパワーなのである!(か)

 

 buntaroさん写真 buntaroさん

あこがれの先達はといえば、もちろんニックネームで分かりますよね。
人柄も正にbuntaroさん、入った時から縦走・岩・雪・沢とオールラウント゛の実力者です。
温厚な人柄で、何でも相談できる頼もしい人なので、迷える新人には何とも安心な相談相手となってくれる。彼の今の悩みは仕事に忙殺されて山に行く時間が少ないことと思われます。 (か)

 

 こいずみさん写真 こいずみさん  

高校山岳部出身の正真正銘“山岳女子”。
初めての沢登りでも、滝の上で涼しい顔、「わたし、子どもの時から木登りとか好きだったんです」。
高校やそれ以前の記憶がまだまだ鮮明なのは、うらやましい。  (あ)

 

 こめさん写真 こめさん

縦走はベテランだが岩・沢をやりたくて当会に入会。今年から時間に余裕ができたとのことで、日本全国、世界の山の話が聞けそう。(あ)

 

 Mu~さん写真 Mu~さん 

自然観察例会の常連でありつつ、トレランでは鯖街道もフルでこなし、クライミングにも目覚めたとあっては、当にオールラウンドを標榜する比良山の精神の権化なのかも。
屋久島がホームグラウンド。
歩きと走りだけでなく、カヤック、オープンカー、オートバイと守備範囲広し。(あ)>

 

 じゅんこさん写真 じゅんこさん 

河内に住まうも、大阪に幾つもある山岳会を飛び越して当会に入って来て、凄い例会参加率。お花の知識も鋭く北アルプスにも興味津津、留まるところを知らない登山意欲。
明るいキャラだが呑み助軍団とは一線を画し、お上品を装う。 (ひ)

 

 みっちゃん写真 みっちゃん 

小さな体にどれだけのバイタリティーが潜んでいることか?
旺盛な好奇心でいろんな山に行きたい!花に詳しく一緒に行くと「歩く植物図鑑」として重宝できる人。
おとなしそうでもお酒は飲める。親孝行に託けて(いや失礼)日本各地を旅し、狭い日本では飽き足らず海外ガイド登山にも進出。 (ひ)

 

 足長おじさん写真 足長おじさん

僕は長距離を歩かなくては山に登った気がしない、と彼は言った(・・と思う。)時によれば一日に三つの山を登り、詳細な山行記録を提出してくる。歩きながら書いてるのかな? 何で、こんなに歩けるんだ??理由は、脚が、めちゃ長いのである。
短足人種から憎しみの目が注がれる・・・(憎いわ!私!!) にもかかわらず、軟弱なお散歩例会にも嫌な顔を見せずに付き合ってくれる。
集合場所では目印になって便利!  (か)

 

 ながのさん写真 ながのさん

比良山全山縦走が大好き。
というのは食い過ぎて腹が出てきたらダイエットのために山を走っているのではないかと疑っている人もいる?本人曰「この腹?これ筋肉よ!彼をスリムにするにするには、毎週ボッカしかないだろう。それ以上に喰ってるぞ!しっかり付き合ったらこっちがやせること間違いなし。 (か)

 

 キノコねえさん写真 キノコねえさん

花も良い、鳥も良い、昆虫だって可愛いけれど、私は何よりキノコが好きなのです。と彼女は言うのです。
彼女の前世は茸の妖精だったに違い有りません。茸に情熱を燃やし、その説明は恋人を語るかのごとくであります。 その博識ゆえに「RDBの会」の引き継ぎ役と唾をつけられているようだ。 (か)

 

 とよちゃん写真 とよちゃん

自然を誰よりも愛す元グリーンレンジャー。控えめな笑顔がいつも暖かい。
一見落ち着き払ってるが、思わぬところでドジをするのがご愛敬である。
田舎暮らしに落ち着いたので、山からしばし足が遠のくかもしれませんが、
復活を待ちましょう。(か)

 

 いっこちゃん写真 いっこちゃん

みたところ、華奢でか細い、がしかし、その体には不死身のエネルギーが内蔵されている。初めてフルマラソンを走って、軽く3時間台の記録を出し、男どもを真っ青にさせた2児の母。 最近では、マラソンは100キロを走らないと落ち着かなくなってようだ。
その進化は何時まで続くのか、期待と恐怖が入り交じる。(か)

 

 kaguya写真  kaguya

独断と偏見で会員紹介の一部をさせてもらいました。私、kaguya、比良山岳会の謎の女でございます。
特徴、山を歩かない、いや、歩けない!それなのに、なぜか30年以上会に在籍し、歴代の会長を苦しめ続けて参りました。
何で、私が山岳会に存在しているのか?20世紀21世紀を越えて残る謎でありましょう??
脚力、体力は皆無。動くのは口だけです。ホホホ・・・ もはや誰も、私の口をふさげる人はおりません。
毒舌命! もちろん後ろ姿が私ですわよ!



他にも20歳代~60歳代を中心に、個性豊かなメンバーが活動しています。昨年度は7名の新入会員を迎えました。

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